【双極性障害】ウツ期のつらさについて考えてみた

双極性障害

こんにちは。間が開いちゃいます。つっきです。双極性障害のウツ期。普通のウツとは違うのかそうでないのか。いろいろ考えてみようとおもった次第です。

双極性障害のウツ期の大きな特徴は躁期との落差があります。

躁期との精神的落差がすごいんですよね。

躁期には無敵(気分だけ)状態なんですが、それがウツ期にドーンと落ちるんですよね。

普通のウツより落差が大きいんです。

落ちる精神的崖が高い。無敵状態から一気に弱小豆腐メンタルに落ちるのがしんどいんですよ。

周囲は無敵状態を見ているものだから、そんなものだと思うわけで。

私のパートナーも私が「ウツだ」と言う感覚がありません。

「サボりで家事をやらない」

と思ってるんですよね。・・・やりたくてもできないと言う感覚がわからない。

必死でやっても

「ここが汚い」「ここが出来てない」「ここが変だ」

とダメ出ししてきます。家事ハラと言うらしいですが。家事をしてくれたのに、その方法についてとやかく言うハラスメント。意外と多いらしいです。

上娘は

「ウツの人間に言うことじゃないってわからないのかな。バカなのかな」

とはっきり。発達障害なので遠慮なし。

上娘は小さい時から身近に私のウツを見てきています。

下娘も。

だから知っているのですが、パートナーは仕事ばかりで私がどんな状態なのか見てないんですよね。休みの日は家にいるのに。

発達障害なので他人の様子に鈍感なのは大いにあるかもしれません。

ウツって双極性障害も普通のウツも地獄だと思います。

自分の能力を全く外に出せなくなるんだもの。

どんなにたくさんの才能があっても、それをめちゃくちゃにしてしまう病気。

私もブログをかける時と書けない時があって、書けない時は思考が停止しちゃってるんですよね。

思考が停止しちゃってるから何もできない。でも生きて行かなきゃならない。寝ててもお金は入ってきませんしね。

ウツってホント始末が悪いと思います。

本当につらいですよね。つらいと言ったってどうしようもないのですが。

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